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勃起不全を改善するための治療期間はそれぞれ個人差があります

2020年03月24日
考えている夫婦

まだまだ壮年世代の男性にとって、勃起不全なる症状は男性の自尊心を根こそぎ取られたも同然のことになるようです。アイデンティティの問題にも発展しますので、人間不信やセックスレスという問題と衝突してしまうことも見られます。場合によっては、勃起不全という単純な理由で離婚が成立してしまったというケースさえあるほどです。

少しでも悪循環をなくすべく、もう少し男性の機能を保ちたいという場合は治療を受けることが先決となります。ED治療は泌尿器科や男性専科のメンズクリニックなどで受けることができます。一般的にはバイアグラなどの医薬品を使い、セックスの際の男性機能の回復をもくろむことに特化した治療となります。また男性ホルモンの量が低下しているという場合は補充療法を行うこともあるようです。この場合、治療期間は長くなってしまうことがあります。特に男性更年期やセックスの都度の服用するバイアグラなどは根本的治療には至らないからです。

神経系の機能面が問題になっている場合も考えられます。糖尿病による神経障害や何らかの疾患による阻害などの場合、バイアグラやホルモン補充療法などでは治療できない場合も考えられます。まずは疾患の治療に専念して、そこから男性機能面の相談に応じるという方法がとられることもあります。特に糖尿病の合併症や薬の副作用などで起こる勃起不全は、ある程度受け入れざるを得ないところもあるでしょう。こちらの治療は、もともとの疾患が改善できれば再び男性機能を取り戻すことができます。ただし、治療期間は根本的疾患の治療から勃起不全の治療に移るといったこともあるので、一概にいつに治るということは言えないでしょう。

もし、子授けを計画しているけれど、勃起不全がありどうしようもないという状況であれば、できるだけ早い段階で不妊治療を行うクリニックに相談をしましょう。自然妊娠ではなく別の方法で受精させる手立てを検討することも可能です。

この通り、男性機能を取り戻すまでの治療期間にはいろいろなプロセスがあり、時間も個人差があります。信頼できる医師と二人三脚で乗り越えていくことが大切です。またパートナーに理解を求めることで新しい愛情表現の形が生まれることも考えられます。こういったメンタル面でのフォローも男性の機能改善の治療につながることもあるようです。特に妊娠・出産といった場面では男性の勃起不全は大きな打撃となります。早い時点で医療の力を借りましょう。